調査画面作成(BPO)

調査画面作成サービス

アーキテクトの調査画面作成サービスは、入稿から最短で当日画面作成の迅速な対応を提供しており、年間2,000件以上の画面作成実績を誇ります。さらに、調査票の校閲から、回答者が答えやすい調査のデザインなど、最適な調査画面をご提案します。また、特殊なアンケートが必要な場合は、リサーチにも詳しい当社のプログラマーがカスタム開発を行うことで、お客様の具体的な要望にも柔軟に対応可能です。

答えやすいアンケート画面設計で質の高いデータ収集

アンケート調査で価値あるデータを多く集めるためには、回答者が気軽に回答できる環境を整えることが重要です。この点に注目し、当社の設計チームは経験を活かして、使いやすく、答えやすいアンケート画面を設計しています。従来の堅苦しい表示画面や複雑な質問を、直感的に操作できるデザインに置き換えていくことで、アンケートへの抵抗感をなくし、スムーズに回答を得られるようにしたことで、依頼企業と回答者の双方から高い評価を受けています。

専門家による調査票チェック

アーキテクトでは、すべての画面作成依頼で、ロジック、誤字脱字、画面の見せ方（答えやすさ）などの調査票チェック・修正を行っています。これにより、画面作成後の修正を最小限にし、調査の精度を高め、時間やリソースの無駄遣いを防ぎます。

最短翌日で集計結果を提供可能

多くの調査実績・経験を持つスタッフを調査ごとに提供し、集計も迅速対応。アウトプットのご要望にも柔軟対応しています。

外部リサーチ専用システムを使用

アンケート作成には、専門リサーチ会社でよく利用されている「MApps forSurvey」をメインツールに使用しています。このツールでは、複雑な画面構成も素早く作成することができます。
また、ご要望あれば他サービスでの対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。

調査画面のUIUXデザイン

アーキテクトで制作している、より『直感的に答えやすく』するためのアンケート画面デザインをいくつかご紹介します。

順位付け（マトリクスSA）

単語に対して順位づけする設問の画面です。データは単語に対する順位（番号）が格納されますが、そのままだと設問回答が煩わしいので、当てはまるものからクリックした順番に順位がつけられる画面設計としました。これにより、すっきりとした見た目になり、直感的かつ押しやすくなります。

スライダーバー（数値）

細かい数値を答えさせたい設問に適しているのが、スライダーバーです。各スライダーを動かすとその数値が回答欄に表示されます。数値入力で回答したい時には、直接回答欄に入力して回答することもできます。（スライダーにも反映されます）

マトリクス設問

複数の項目に対し、２つ以上の選択設問を設ける場合に適しています。例えば、様々なサービスや商品に対し、認知とその好感度について回答させる場合、回答欄をまとめておくと繰り返しにならず、すっきりとした見た目になります。また、設問ごとに色分けすることで、間違えにくくしています。

グリッド

グリッドの上の任意の点をクリックすると、その位置を取得する設問です。位置は、XY座標で取得することも、各箇所に仕込んだIDで取得することもできます。

画像ドラッグ＆ドロップ

画像の上に指定のマークを置くことで回答させる設問です。これまで紙媒体で回答させていた設問を、スマホやPCで直感的に回答することができます。回答は、画像で取得できます。

動画クリック回数・時間カウント

動画視聴中に、押された回数とその秒数（開始時間から何秒後）を計測するアンケートです。視聴中は何回でも押して良く、動画終了後には回答できないようにします。WEB広告等でご活用いただけます。